WHOから命をまもる国民運動様

この度は、有明パレードデモにおいて人集めに際し不適切な方法を用いてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
前回の5月31日のデモでは、「桜響明隊」という梯団で250名が参加いたしました。 このチームは、歌舞伎町や六本木の夜の街で働く若者たちなどが中心となり、「夜の寺子屋」というタイトルで毎月、健康や歴史についての勉強会を行なっているメンバーで構成されています。
今回のデモでも、青とピンクのTシャツを着てパレードを回らせていただき、その際には一切の金銭のやり取りはございませんでした。
今回のデモは自主的に500名以上の人数を集めようと決意し、各所に頭を下げて参加をお願いしてまいりました。
当初の予想では、「桜響明隊」で300名、私が今回声を掛けたメンバーで300名、合計600名を集める予定でした。
天候等の影響で来られない方もいることを考慮し、最低でも500名は集まると見込み、運営様にはその人数で参加報告をさせていただきました。
その際、人数が多いため一梯団では回れないことから、2つの梯団に分けるようご指示をいただきましたので、私は、「桜響明隊」とは別に、私が声を掛けたメンバーと回る予定でした。
私は、10月から始まるレプリコンワクチンを絶対に阻止したいという強い思いがあり、その思いを友人たちにも熱心に伝えておりました。
その中で、友人の経営者の一人がこの思いに深く共感してくれ、可能な限りの応援を約束してくれました。
彼は多くの人に興味を持って参加してもらえるよう、私には黙って「小遣いを出すから参加して欲しい。友達を連れてきてくれたらその分も出すので、なるべくたくさん集めて欲しい」と声掛けを行っていたようです。
当初、彼の予想では100名ほどの参加を見込んでいましたが、実際には190名以上が集まり、友人が28日には外国に行っていたので、前日の27日に約束通りお礼をしたとのことです。
友人がいくら私のためとはいえ、絶対にやってはいけない行動を取ってしまったことに対し、皆様になんてお詫びして良いのか言葉が見つかりません。
全て私の責任です。本当に申し訳ございませんでした。
また、大変申し訳なかったのですが、ご指摘頂いた不審な参加者の多くは、私も友人もどこから来られたのか把握できておりません。(さすがにこの人数の支払いは友人もできません。)
この状況によって、皆様が築き上げてきた大切な集まりを不適切な方法で壊してしまったことを深く反省し、心からお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。

巻田隆之